経歴
愛知県岡崎市在住
昭和52年 愛知県立岡崎北高校 卒業
昭和57年 信州大学 繊維学部 卒業
昭和60年 モリリン株式会社 原糸部 退職
平成31年 愛知県豊田市公立中学校 退任
令和5年 行政書士登録 すぎさき行政書士事務所開業
被害者請求業務を専門業務に選択した理由
「正しい知識がないために、救われない被害者をなくしたい」
数年前、私自身もバイク事故に遭いました。当時は「被害者請求」という制度を知らず、相手への気兼ねもあり、わずか3万円の慰謝料で治療を終えてしまいました。しかし後日、この制度を正しく活用していれば、相手に負担をかけることなく、その20倍近い補償を受けられたはずだったと知り、大きな衝撃を受けました。
交通事故の現場では、今も多くの方が十分な補償を受けられないまま、泣き寝入りするように治療を打ち切っています。
私は、自分のような悔しい思いをする人を一人でも減らしたいと考えています。不幸な事故に遭われた方が、制度を正しく利用することで、少しでも心にゆとりを持って回復に専念できるよう、行政書士として全力でサポートさせていただきます。
自己PR
65歳で公立中学校を退職後、行政書士としての歩みを始めました。心身ともに健康を維持し、なるべく長く社会のお役に立ちたいという想いで日々活動しています。
私は生涯学習を信条としており、自己啓発のために宅地建物取引士や行政書士など、資格取得にも挑戦してきました。高校時代は柔道に打ち込み、教員時代には剣道部の顧問を務めるなど、スポーツを通じて培った体力と精神力は私の大きな財産です。現在も週3日の新聞配達をし、趣味のツーリングを楽しむなど、朝早くからアクティブに動けるフットワークの軽さには自信があります。
現在は行政書士業務の傍ら、外国の方への日本語指導や地元の小中学生の学習支援、以前お世話になった中学校での部活動支援など、ボランティア活動にも注力しています。
「とにかく何事にも一生懸命に取り組む」ことが私のスタイルです。教育現場で培った誠実さと、多方面での経験を活かし、地域の皆様の身近な相談相手として全力でサポートさせていただきます。
事務所名
愛知県岡崎市上地5丁目12番地6
すぎさき行政書士事務所
