国家公務員として27年間勤務後、2021年に行政書士として登録いたしました。
公務員であった九州運輸局時代、自賠責保険の担当にも就いたのですが、“加入促進”ばかりで、“被害者請求“については、ほとんど意識せずにやっていました。「交通事故被害者を救済するという、本来の自賠責保険の役割を活かしたい!」という想いで取り組んでいます。
独立後は産業カウンセラーとして、働く人の相談業務も行っています。コミュニケーションの基本は「聴くに始まり、聴くに終わる」 交通事故は身体だけでなく、心にも大きなストレスがかかります。保険を活用してお身体を治療していただくのはもちろん、当時の状況など、しっかりと寄り添って、お話を聴かせていただきます。
福岡市中央区天神4丁目7-11-4F いのうえきよし行政書士オフィス