経歴
全国展開をしている接骨院・整骨院向けレセコン会社の北信越営業所に約20年勤務。
その間、各先生・各県柔整師会様などと密接に関係を頂き日々の請求業務等はもとより、特に新規開業時から院経営安定までのコンサルティングも承る。
また、超音波観察装置の普及・啓蒙を通し、接骨院に外傷患者を取り戻す活動にも注力。
2023年4月 地元長野市にて行政書士森腰淳法務事務所開業。同時に外国人専門学校非常勤講師就任。
主に建設業許可、外国人関連、遺言相続などの市民法務系業務に携わる。
今後は、自賠責被害者請求をメイン業務にしていき、長年お世話になった柔整業界・患者様のために尽力していく所存です。
被害者請求業務を専門業務に選択した理由
柔整向けレセコン会社の営業として、接骨院・整骨院様へ伺った時に「自賠の会社が無理な打ち切りや不支給を言ってくるんだけど、なんとかならないのか?」との話しが多々ありました。
その時は被害者請求という制度を知らなかったため、決まり文句のように「損保会社と仲良くしておいたほうがいいですよ」と・・・。
これを言うとき、先生方もそうだと思うのですが、私もかなり悔しい思いでした。
行政書士になり、それまで20年もお世話になった柔整業界へなにか恩返しができないものか・・・と模索していたところ、被害者請求業務に特化した社団があることがわかり、見つけたその日にさっそく入会した次第です。
自己PR
私は約20年、レセコン会社の営業・営業所長として業界に携わってきました。言ってみれば「中の人」です。
ですので、保険請求(受領委任)の知識は先生方と同じくらいのレベルを持っていると思います。・・・被害者請求は知りませんでしたが・・・
また、各県社団のホストコンピューター導入や超音波観察装置導入・セミナー開催を通じ、各県社団の執行部先生・社団各部の部長先生や会員先生にもかなりお世話になってきました。
第二組合・第三組合・個人請求の先生方にも大変お世話になりました。
その経験を活かし、柔整師のみなさま向けに被害者請求業務を、院の経営に、なにより患者様のために、より役立てて頂ける提案が出来るかと思います。
「思い立ったが吉日」すぐ、被害者請求業務を一緒に始めましょう!
事務所名
長野県長野市丹波島1丁目689番地6
行政書士森腰淳法務事務所