経歴
新卒で株式会社大塚商会にて飛込営業などを通じてOA機器を販売 その後の転職先で労災事故に遭い、自身の法律知識不足により泣き寝入りした経験から行政書士を目指す。
平成18年に行政書士加藤事務所を設立し、主に自動車登録申請・運輸許可申請・補助金申請の業務に携わり、現在自賠責被害者請求を含めた申請件数は3,000件を超える。
被害者請求業務を専門業務に選択した理由
私はサラリーマン時代に隣の会社の荷下ろしを手伝った際(ルール違反)右人差し指先端を切断する事故に遭いました。
「ルール違反が会社にバレると困る」と運送会社の配送担当者に頼みこまれ、法律に無知な私は菓子折り一つで、よくわからない書類にサインさせられ「泣き寝入り」することに・・・
20年近くたった現在も雨の日は疼痛があり、右人差し指がうずくたびに今も当時の決断を後悔しています。
その後、ふとしたきっかけで同業者に誘われるまま、一般社団法人交通事故治療の窓口のオープンセミナーを受講することに。
交通事故による捻挫・打撲患者の多くが泣き寝入りしている現状を知り、20年前の自分とオーバーラップし、即断で一般社団法人交通事故治療の窓口に加入を決意。
交通事故被害者なのに、法律に無知なために「泣き寝入りする」患者様を一人でも減らしたいと思い、
「泣き寝入りさせない 交通事故 捻挫・打撲患者のミカタ」として、患者ファーストで自賠責被害者請求業務に取組んでいる。
自己PR
私は、行政書士の知識・経験・ネットワークを活用し、接骨院・整骨院(柔道整復師)に対して「交通事故被害者請求代行サポート」で接骨院・整骨院のお役に立てる専門家です。
Excel等での資料作成が得意なため、自賠責被害者請求のヒアリング書類・申請書類・残日数管理ツールなどオリジナルツールを作成し、接骨院・整骨院の負担を減らし業務効率化に取組んでいます。
また9月に接骨院・整骨院向けに著書として、Amazonにて「お客様ヒアリングでわかった、繁盛接骨院7つの成功法則」(¥1,100)を上梓いたしました。
Amazon販売ページ → https://x.gd/u2k1B
接骨院・整骨院向けに繁盛経営アドバイスや、補助金サポートも可能ですので、気軽にお問い合わせください。
事務所名
〒658-0015 神戸市東灘区本山南町9丁目8-36-105
行政書士加藤事務所