経歴
建設業界紙記者、不動産売買仲介会社勤務などを経て、2022年5月、千葉県松戸市に廣石行政書士事務所を開業。
農地転用や開発許可などの不動産関連業務、相続業務などを扱っております。
被害者請求業務を専門業務に選択した理由
「士と名の付く職業を選択したからには、誰かの困りごとを解決する仕事がしたい」という思いを抱きながら業務に当たっていた折に、ふとしたきっかけで知ったのが自賠責保険の被害者請求業務でした。
かつて妻が自動車の追突でむちうちの治療を受けたことがあり、「相手先の任意保険会社からの要求で治療が打ち切られる」という事実を知ってはいたものの、被害者が自賠責保険に請求することで十分な治療を受けられる可能性があることについては知識を持っていませんでした。
このことが、まさに被害者請求業務を専門に扱うに至った根本的な理由です。
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行政書士は権利義務に関する書類、事実関係に関する書類作成の専門家。「自分でもできなくはないけれど、知識がなければ難しい」という面倒な手続きを、ワンストップでお手伝いします。
自賠責保険の被害者請求もその1つ。行政書士が手続きを代行することで、不幸にも事故にあわれた方が適切な治療を受けられる結果につなげていきたいと考えています。
事務所名
千葉県松戸市西馬橋3-14-22
廣石行政書士事務所